さっきツイッターで女性向けのイベンターさんとどうにも話が合わない男性向けイベンターさんのつぶやきがあって、すごい気持わかるなあとつぶやいたところ、何がどう違うのかさっぱりというツッコミをもらったり。

とはいえ、自分も感覚として【違う】と感じるのですが、具体的にどう違うか?というと、言語化したことないよなーと思った次第。
じゃあ、それをまとめるためにブログ記事書けばいいじゃねーか!という、短絡的な本日の更新。

なお、珍しく文章推敲をせず、思ったことを思いつくままに文章に認めるので、万が一前半と後半で言ってること違ってるじゃねーか!ってことがあってもスルーしてください。
あと、男性向け女性向けって分けたけど、実際どっちに該当するかって難しい話だと思うし、全部のイベントに当てはまる内容じゃないと思うので、そのへんは割引いて考えていただけると。傾向的な話ということで。
(どこかの特定イベントがモデルケースとか、そういうのはないので…)

一応明確にするために、「BLが多い(エロの有無問わず)=女性向け」「男女エロが多い=男性向け」と定義しときます。ここだけは。
男女カプメインのジャンルはどうなんだ!とか評論とか!って突っ込まれるとめんどくさいので、そのへんは考えないで。あと百合は!って話だけど、東方以外は男性向けと定義しております。 

男性向けって、
【自分が楽しいものをやったら、結果みんな楽しくなった】

女性向けって、
【これをやったらみんな楽しくなると私は信じてる!】

※どちらも【楽しい】のところに【スキ】でも【幸せ】でも入れ替えてくんなまし

なんじゃねえかなーと結構思っております。 いきなり結論かよ。
どちらにしても、企画者がやりたい、楽しいと思ってることが、必ずしも他の人も楽しいと思うかは別物という点は一緒だと思う。男性向けの場合はそういう場合参加者数の増減として一気に来るけど、女性向けの場合必ずしも参加者数の増減に一致しないってのも、違いかもしれないなあ。 

なんというか。

男性向けって、男は一匹狼!とか言いつつも、心の何処かで仲間がほしいよね…でも自分から仲間!って叫ぶのは嫌だから、そういう場があったらチャンス!と言う感じ。(この場ってのは即売会に限らず、例えば共同購入とかオフ会とかTwitterとかそういう感じのも含む)
女性向けは、最初から場というものが存在していて、そこに入ることが前提。その中では細かく部活動的に分かれてはいて、部活動単位で対立とか空気とか違うんだけど、そもそもの【場】を乱す人、場の空気を疑う人は徹底的に排除。 というか、自分の楽しいは(少なくともその場にいる人は)みな楽しい友達の輪!って感じかなあ。

最終的に男も女も同じ萌えを共有する相手は欲しいんだけど、前提条件と手段が違うよなあと思います。

……と書いて、女性側から【んなことねぇよ!】と突っ込みが来るのは承知。


女性向けの世界って、(一応この人も女性向けジャンルにいたりいなかったりしてるのですが)このへんのニュアンスを伝えるのがかなり難しいよなあと思っています。前にも何度か書いてるけど。
で、場の空気を疑う人ってのは思ってるより多いと思うのです。女性向けとはいえ。
けれど、それを表立って【おかしい!】と叫べば、最悪、場(ジャンル)から追放です。ええ、マジ追放です。この辺、同ジャンルで議論し罵り合っていても場が存続する男性向けとは対照的かなと。
(もっとも、女性向けの場合、疑問に思って声を上げた人がその場からそれなりに力を持っている人だった場合、他の人もそれに追従して、結果、場の分裂という形になったりすることも多々あるので、この書き方に疑問を持つ人も多いかなあと思います)

あ、あと。

男性向けで力(?)のあるなしって、サークルの場合売れてるか売れてないかで決まるんですよ。結構純粋に。
女性向けの場合、サークルだったとしても本の売上とか関係なく、交友関係の広さで決まったりするのですのよね…。
※どちらの場合も、イベントスタッフ関係は除外してあります。これを混ぜ込むとさらに話がややこしくなるので。



……で。

ここまで読んで「こうみょうは女性向け嫌いなのかよ!女性向けが最悪みたいじゃねえか!」というツッコミが多数きそうなんですが。
私個人としては女性向けの空気が苦手なのは否定しない。
ただ、男性向けと女性向け、どっちが優れているかというと、実はどっちもどっちではないかと思っております。
というのも。

この辺が、女性と男性のコミュニケーションの違いでもあるから。

さっきの特徴って、男性向けはよく言えばシンプルイズベスト。悪く言えば実力主義で商業主義。
女性向けは悪く言えば複雑でめんどくさいけど、よく言えば(場に入ることさえ出来れば)お互いの足りないところを補い合える関係だったりするのですよ。

同人活動を「趣味活動」というのならば、空気としては女性向けの雰囲気を指すんじゃなかろうか。疑問にさえ持たなければ、和気藹々な雰囲気を何処も持ってる感じはする(対立グループとのバトルは熾烈を極めるけども)。
逆に同人=売ってるんだから商売じゃねえか!っていう場合は、どっちかというと男性向けの空気な世界を指すような気がするんだよね。いい悪いじゃなく。

あと、「男性向けはじゃあ場を乱して追放とかねえのかよ!」とか聞かれそうだけど、そんなことはない。
ただ、男性向けの場合って「場の空気に疑問を持つ」というより、「はなっから相手の主張を認めない・聞こうともしない」 なので、追放されるじゃなく、自分から出て行くイメージなのよね。出て行った上で自分で自分の場を作るというところもあるんじゃなかろうか(ぼっちーぼっちーとくすぶってる人も多いけど)。

ものすごく大雑把な感じのテキスト。
良いとこ悪いとこ、両方まとめていくと、コミュニケーション論とか右脳左脳の違いとか、いろいろそのへんの論文を読むべきじゃないかなーと最近思っております。
(思ってるだけで動いておりません、ええ。粗れ異常にリアルで金になる仕事を白と言われておりますゆえ、1日が36時間欲しいですマジでマジで)



あ。と最後に。

最初のほうで東方はどっちなんだ?と思われた方へ。

個人的な感想だけど、東方のジャンルの空気って、男性向けと女性向け、両方の良きところ(メリットではない)がうまく混ざった感じになってるよなーと思っております。 もちろんこれが究極の形とは思わないし、変な対立やカースト制度的な何かがあったりしてるという話は聞いておりますが。
だが、それを差し引いても、東方の空気はまた別なんですよ。
(もちろんどちらの空気を持つがゆえに、馴染めない人が続出するのもわかります)
古くて新しいともいうのかもしれない。
ま、その結果巨大化したのかもしれないし、巨大化した結果、他ジャンルでは想像もつかないような問題が多発してるのも事実ではありますが…。



というあたりで本日は強制終了。