先日の飲み会で出た話題。
ちなみにその時の飲み会のメンバーは男4人(同人イベントスタッフ・主催経験あり)女2人(私とサークル持ちの友人)でしたん。なので男性向けに偏った話題なのはしょうがない。

同人サークル大手がよく作ってる同人紙袋。
企業もそうですが。
アレのデザイン傾向が男性向けと女性向けで結構違うよなーって話になりまして。

男性向けは萌えーな女の子!肌色!っていうか、男の煩悩にダイレクト!って感じの絵柄じゃないですか。
どう考えても、それをもって歩ける範囲は即売会会場内とアキバだけで、電車で移動する奴は別の袋にしまえよ!隠せよ!って絵柄じゃないですか。
じゃなければ、ひたすらネタに走ったものか。

どっちにしても、別の袋にしまっておかないとまずい絵柄だよね。
持ってるだけで「あ、あのひとオタクなんだー」って一般人にもバレる絵柄ですよね。

逆に、女性向けの紙袋って、そこまでオタクオタクしてないんですよ。
うまい具合にスタイリッシュなデザインで作っていたり、キャラクターが入っていても1色シルエットやフルカラーとかでもポイント的に使っていたり。なんていうか、そのまま新宿や渋谷に行っても、あんまり違和感がない。
もちろん、仲間であるオタク女子には「あ、この人行ってきたんだなー」とわかる。
けれど、一般人には「かわいいな~何処で売ってるんだろう?もしかして手作り?すごいなー」くらいにしか思われないデザインが多い。 

もちろん、腐女子は自分の仲間にバレる=一般女子にもバレる!と思い込んでるし、仲間の誰かに見つかったら叩かれるの覚悟だから、結局別の袋にしまっておくんだけどね!(ぁ

……閑話休題。

何でそういうことが起きるのかなーという話になった時に。

「だって、腐女子はイベント終わった後そのままライブとか渋谷とか原宿とかに行かないといけないじゃん!」

という意見が、男性側からありました。
確かにそうかもしれない。
特に数年前までは、即売会が一種のオフ会であり、それ以外で会うことはない友人とリアルで話せる唯一の場であったわけですよ。で、ビックサイトにしろなんにしろ、即売会会場の近くでお茶ができるところって限られてる。
また、この時のばかりにライブ行ったり観光しに行ったりという地方組も多いわけで、そうなると買ってきた戦利品はある程度の場所までは持って行かないといけない。コインロッカーに預けるにしても、電車で移動した先くらいじゃないと無理。
……ただ、このへんは無意識にそういうデザインにさせているのかもなーという気も個人的にはしております。
前にも書いてるけど、腐女子というものは隠れる習性がありまして。
一般人のふりをいかにするか!に執念を燃やしてる方々も大勢おります。
となると、紙袋という実用性のあるもの=外に出される可能性のあるものについては、いかにも!なデザインにしない傾向が昔っからあったんじゃないかなーかなーと思っていたりします。 

…そもそも、サークル代表が男性なところで(雑誌が入る程度のサイズな)紙袋に入れて渡してもらったことないよな。女性だと、市販のそういう茶色かったりする紙袋に頒布した本を入れて渡すってよくある話だけど。
女性向けというより、女性というのが「(作ったものを)こっそり渡して楽しむ」という文化なのかなーと思ってみたりします。

あと、男性向けは紙袋もその作家の(非売品)グッズの1つであるのに対し、女性向けは紙袋はあくまでおまけ(スーパーのレジ袋感覚)だからかなあとか考えてみたのだったり。





で、ね。

その時に出たんだけど。

「男性向けサークルで、そのまま仕事場にもっていけるようなデザインの紙袋作ってくれるところないかなー」

……その時は、いいねー欲しいよねーといってたんだけど。
ぶっちゃけ、どういうものになるんだろうなあと考えてみたのだよ。

考えた結果が。

「N700系が、増える。」のポスター(白黒反転)

……だった件について(マテ。 
※意味がわからない人は、「」の中の言葉でググってみてくだせえ

……ちなみに。
まじめに考えると、黒背景に白なり銀なり赤なり緑なりな1色だけでキャラ全身絵主線のみでデザインってかっこいいんじゃないかなーとか思ってみるテスト。 
ビジネスったって業種によっては絶対無理なんだろうけど、そのままスーツ男子が街で持っていても違和感のない、でもいかにも同人文化らしい紙袋のデザインって、誰か作ってくれないかなあと思ったりするのです。 
今だからこそ。