黒子のバスケ(以下黒バス)の即売会や公式イベント、黒バスを取り扱う書店などに脅迫状を送りつけた被告が、控訴を断念し、刑事事件としての刑は確定しました。

……終わったのは刑事裁判だけであり、この後大量の民事裁判が待ってるはずなんだけど、被告はそのこと気づいてなさそうな上に、ちゃっかり自叙伝とか出しちゃうぜ!って感じで、なんていうか最後まで踏んだり蹴ったりな結末しか見えないのはなぜなんだろう。
こういう言い方するとよくないんだけど、黒幕は創の編集長じゃね?的にはめられた感があるんですけど。

 

しかし、刑が確定し、懲役4年6ヶ月の実刑で、このまま刑務所に入るわけですが、「刑務所の生活のほうが今までの生活よりマシ」っていうのが本心かもと思うと、なんというか複雑な気分になります。たぶんフクザツな気分の一因は自叙伝だして印税生活!みたいなのが透けて見えるからだと思います。
……いや、さ。その印税が被害者への救済金に当てられるならまだ溜飲下がるんですけど、多分そんなことないんだろうなあ。昨日そう言ったら「まず当てられないに大型艦建造1回」とか言われて、「奇遇だな、私も当てられない方に勲章2枚かけてた」と返してたわけですが、実際まず当てられないと思うんだよね。そして、刑務所から出た後は自殺もせず、印税ウハウハみたいな感じになるんじゃね?みたいな空気があるのがすごく嫌。

んでもって、原作は脅迫事件の最中も連載を続け、つい最近、裁判の終結を迎えるのにあわせたかのように最終回を迎えたものの(タイミングはたぶん偶然)、あの時期自粛させられた反動で黒バス腐女子はうわーーーーー!って感じになってるし(別ジャンル移動した人も多数いますが)、なんていうか、元通りに戻ったように見えます。
あくまで一見、ですが。
個人的には、女性向けのサークル主催オンリーがこれで消えたなあ(皆リスクの少ないプチに移行したなあ)という気はしておりますが、 それもタイミングの問題で、たまたまなのかもなあ。不況だしね、皆。

と、なんか今思うとなんだったのかというか、元に戻ったような気がするよなあというくうきがいちばんよくないんだろうなあという雑感。
なんというか、あの時期振り回されたよなあいろいろとという感じ。

今後も何かしら同人活動をするにあたってトラブルとか事件とか起きるでしょうけど、それも時が経つと「あの時こんなことがあってねー」的な話になるのかなあ。この前にもいろいろトラブル事件はあったわけで、それも有耶無耶だったり謝罪だったりで、表面的には何事もなかったかのようになってるし。
個人的にはそれでいいんだろうけど、イベント主催としてはそれじゃいかんわけで、そのへんの爪痕が結構くっきりはっきり残ってたりするのよね。

とりあえず、ワルイコトする奴はどこかで表沙汰になる運命なんだよというのが、この事件における教訓なのかもなあ。それも唯一の。
今となっては、被告の供述があまりにもあんまりだったんで、深く考えたくないという気持ちがあったりします。

……個人的には、これとは明らかに別件だと思われる(というか結局捜査されたんだろうか…?)東方の脅迫事件に関してどうなったのか、あれを知りたいなあと思ってます。知ってどうなると言われたらそれまでですが、あの件が有耶無耶になってる気がするのよね。