某イベントの件。

とりあえずサークル側の対応は動き出したようですので、そっちは早く主催終わらせようね…なんですが。
(風邪ひいて寝込んでたって私は聞いたけど、他の人がそれを知る手段はないわけだからさあ……)

ちょっと、個人的に考えてることがあります。
イベントのことではあるんだけど、前回の記事に引き続き、参加サークルさんや一般参加者さんの悲しみとか置いてきぼりの話なんで、そういうの見たくない人はブラウザ閉じてくださると。




一応、問題なのは「ロゴ」と「写真」ってことになっている。
けれど、権利者にあたるところはそんなの感知してないという話が出ている。

パンフなどができてなかったのでは?という話もあるが、パンフを見て問題に気づいたってことは、少なくとも入稿状態までは済んでるわけだ。もしかすると、入稿後にまずいと言われたのかもしれない。入稿前なら差し替え対応できるはずだし。
…世に出てないパンフをスタッフは見てまずいと思うだろうが、権利者はしらんだろうしなあ。さっさと差し替えて仕舞えば済む話である。最悪「パンフ落としました!許して下さい!」で済む。

写真については公開してはいけないという話もあるんだが…。

あとはWebな。ただ、こんな直近では普通言わない。少なくとも中止にはさせない。本当の権利者ならば。


でね。
ちょっと考えてしまったの。

このイベント、問題のロゴと写真を使ってなければ、無事に開催できたんだろういか……?


「開催できたに決まってるだろが!主催擁護いい加減にしろ!」

という気持ちはわかる。すごくわかる。
あそこがつけ狙われたってのも知ってる。


私はある程度までは真相を知っているのであれなんだが(もったいぶった発言ですみません)、動機がわからない。なぜ、「権利元」を騙ってまでイベントを潰したかったのか。
(権利元とされるところから何かがきていたことは、説明会にてスタッフも主催も否定していない。しかし、権利元とされるところは、それを否定している。ということは、素直に考えると、誰かが権利者騙ったってことだよね)


その動機ってなんだ?
小さなイベントをつぶすだけの動機ってあるのか?


って考えてたら。

このイベントは、ロゴも写真も問題がなかったとしても。


直前中止に追い込まれたかもしれない。


あ、えっと。
権利関係がなかったとしても、ロゴトレスは道義的に微妙ですよ。
(法に触れてるかもしれない!という正義の使者()による無駄なツッコミを避けたければ)
写真に関しても、機密情報はアウトです。

なんだけど、本当の権利元は何もしていないんだ。いい悪いは別にして、中止圧力はかけてないんだ。


じゃあ。

誰が、なんのために。
って普通なるんですよ。

主催の問題と言えばそうかもね。
主催にも色々問題はある。そこは否定しないし、そういう問題のある箇所は直して欲しい。

んだが。

なんか、腑に落ちないのよね。
で、まだ仮説なんだけど。


あれだけサークルを集めたイベントであっても、問題のロゴや写真がなかったとしても。パンフも問題なく、サークル発送物に問題がなく。


それでも、このイベントは別の理由で中止に追い込まれる運命だったのかもしれない。

としか、動機が思えないんですよ。





主催は必死に返金作業をしてくれるでしょう。月末までにやりますと言ってますので、とりあえずそれを信じるしかない。
(逃げたら責任もって捕まえてくるよ…ただ、本人が月末までって言った以上は適宜監視しつつ返金作業を始めて全部終わるかそれまで見守るしかない)
それは邪魔しない。

ただね。

返金の免除って意味じゃなく。
なぜ、こんなことになったんだろうねって、こんなことしてるんだろうねって考えて。
知ってる話を総合したら。



やっぱり、このイベントはロゴなどの問題がなくても、中止に追い込まれていたのかもしれないなあ。


と、真相を知っている元スタッフ(一部)が一番被害者ヅラをして主催を批判してるのをぼんやりと眺めていたりしています。