ktgohan氏から、浦賀船渠ノ航跡中止に関する中間レポートが出てまいりました。

 「浦賀船渠ノ航跡 中止問題」 中間レポート: 開催中止に至る経緯

…主催の小川さんから聞いてた話及び個人的に入手した資料と同じ内容ですね。またイベントサイトからも主催からの公式発表もありましたね。
信用するかどうかは、その人次第だと思いますが。 
感情が多々見え隠れするから信用出来ないという意見は仕方ないと思います。
私個人としてはあれでも怒りを抑えている方だと思いますが。

……小川さんに対してブチ切れてた私が、相手に対してブチ切れてたんでなあ。
メールその他の形をもった証拠が存在しない「胸糞悪い話」は、あの中になかったんでなあ……。


現状中間レポートですし、時系列的にはこのあともう少しドス黒い話が続くはずなので(まだ名前上がってないめんどくさい人たちがなー)、今後については見守る方向とさせていただきます。


……報告するとか言ってなかったかって?
ああ、いってた。
たまごせんせーの内容のほうがわかりやすいから、別に出さなくていっかなって(。

……ごめんなさい。この件の「報告書」という形では、たぶん出さない方向になると思います。
(たまごせんせーはどういう話になってるかしらんけど、私は資料の扱いについて非常に困っているので……)
#話が変わったら出すかもしれません。つまり、今の段階で期待はしないでくださいごめんなさい!


#どっちかというと、結局彼らは何をしたくて介入して、どうして潰したのか、動機的なものが迷宮入りしたままなのよね…








 


私がちょっと考えてるのは、この後の話だったりします。

首謀者に対して小川さんがどうするのかというのは小川さんに任せるしかありません。
(手伝えと言われたら、手伝える範囲で手伝うけども)
一応ご相談中とのことですので、下手に口出ししてややこしくなるのもあれなので、経緯を見守る方向で。
個人的には、こういう経緯でかぶる必要のなかった赤字(しかも結構金額でかいんだよなあ)をかぶってしまった金銭に関しては、下手人たちが賠償しろよと思います。
法としての裁きは……この辺は弁護士さんとか警察さんとかが居るのでおまかせ。
もしかしたらないのかもしれないし、あるのかもしれない。

のうのうとイベント参加してるなんて!もしかしたら別のイベントで同じようなことを!っていう話もチラチラ聞いておりますが、この辺についてはうーん。そう言う気持ちもわかるけど、ちょっとコメントしづらい話で今は濁させてください。
動機とか、実はわからないままでして、その返答の本人たちからコメント聞きたかったりしたいと思うのはありますが、それについてもまあ難しいよねと。ぼんやりとは察してるんだけど、なんつうか本人たちと会話できるわけでもないので【予想】としか今は言えないしねえ。
(アカウント鍵かけちゃったし、別アカで運用してる人もちらほら居るので、まあ)
(なんとなく、未だに向こうは「俺達被害者!」と思ってるんじゃないかなあとぼんやり思ってる。そう言う関係者の発言をチラチラ見てるし)

#無関係者とかとりあえず小川さん叩けばそれでいい系の人達も同じように叩いているのがなんだかなあと。
#めんどくさいので叩ければいい無関係愉快犯はなんか印付けられないかなあ。

この件で話がスッキリ解決!(?)するのは、もう暫く掛かるだろうなあ。
ここまでで半年ですし(しかも他力本願)。


という事を大前提に。
考えなきゃいけない話は、この話が何を意味するのかということ。

今回、可視化された結果「実際は違った!」とか「首謀者とされた側の話も聞けよ!」とか議論されるようになったけど、この件が出た直後って「全て小川さんが悪い」「肩持つ奴は悪だ!」みたいな空気だったじゃないですか。
たぶんそれって悪い言い方で「ヒトゴト」だからだと思うんですけど、規模や被害の大小を無視すればこういう話って「ものすごくよくある話」だったりします。同人イベント運営だけでなく、サークルさん同士の付き合いとか、もっと言ってしまえば「社会において」。
第三者というのは、非常に神経逆撫でる言葉でいうと「いつだって無神経で無自覚で無慈悲」なのです。

つまり。
生きている限り、似たようなことが皆さんの身に降りかかり、そしてそのまま社会的に抹殺される可能性は、0じゃないんですよ。

そう言う時に、どうしたらよかったのか。
どうすべきなのか。

考えないといけないのはそこなのよね。

実はこの手の相談を時々受けてまして(同人に関係あるなしにかかわらず)、いつも思うことがあります。
当事者(特に被害者側)は、こういう状況になったとき、まず冷静な判断できません。
(冷静な判断できる人はこういう状況にならないともいうが、本人の自覚と実際はまた異なるわけで)
冷静な判断してるつもりでパニック起こして判断した行動が、輪をかけて事態をややこしくするってことは多々ありまして。
なんていうか、こういうときの「駆け込み寺」というと語弊があるんですけど、相談して冷静になって前を向けるように出来る場ってできないのかなあと思っております。
ケーススタディ的にFAQを作るのがいいかな?とも考えたのですが、結構ケースバイケースであり、どのケースに当てはめたほうがいいかという判断そのものが出来ない場合も多いよねと思いまして。
(それはそれとしてケーススタディはあったほうがいいと思うけど)

経験則から行くと、ネット上での相談(メールとかTwitterDMとかそういうテキストコミュニケーション)ってのは、大抵うまく行かないといいますか、相談者が冷静に判断できない確率が高いです。電話(音声)も、テキストよりはずいぶんマシではあるんですけど、やっぱり難しいなあと。

……直接会ってお話して冷静になれる駆け込み寺って、今のネット社会ではどうやって作ればいいんだろうなあ……物理的な距離の話で。

直接話すことで見えてくることもあります。相手の性格とか、考え方とか。結論としてどうしたいのかも。
個人的なトラブルの解決はともかく、そういうものがイベントとか他の人にも影響の出る「場」にまで支障をきたすのはなんとか避けたいんだよね。
(時々「……自業自得」と断罪したくなることもあるんだけど)

もう一度書くけど、今回のトラブルって「結構よくある話」なのです。
それが結果として「イベント中止」って形にならないだけです。
見た目が変わったから違う話に見えるけど内容としてはおんなじ構図ってのは、「生きていると普通に発生するはなし」なのです。


……何とかならねえのかなあ、何とかする場を作れねえかなあと思うのです。
この件、悪い奴はこいつです!で終わったら、アカンと思うのよね。

こういう相談場所って、人と人の話でもあるので、●●さんじゃ気持ち悪い!信用なんかできない!ってのもあるから、同時多発的にあちこちあるといいんだよね……。特に地方。

相談できる相手がいるって重要よ。
浦賀の件は、「相談できる相手がいなかった」というのも、こういう形になった1つの原因でもあるので。
悲鳴を上げるって、そのときは恥と思うかもしれないけど、ものすごく重要な事だと思います。
助けたくても、合図がないと察することは難しいからね……。 

なんかいい方法(もしくは利用できそうな仕組み)ってないのかなあ……。 

歯車が噛み合わなかっただけで、疲弊して崩壊する現場って、見てて悲しいんだよね。
それって、その人の能力とかそう言う話でもないから、余計にね。