……自分のイベントが終わったので、ようやくブログ書く余裕ができました。
あ、えっと。
「まだおわってないんじゃね?」
と思ったあなたはお口チャックでお願いします。ええ、別の何かの締切が近づいてるけどさ!(自滅
※次の原稿は割増かけると色々死ぬ

ま、それはともかく。

アイドルに対してTwitterで粘着してた人が、そのアイドルを刺したってニュースが流れてきましたね。
ブロックをしたら逆上して殺そうと思ったと。
怖いなあと思ったあなた。

……同人界隈でも、割とあります。なぜか。

ムカつくからって、ネット上にあることないこと嘘大げさ書き散らし学級会開催し、それでも効果ないと見るやバイクで轢き殺そうとした案件とかね…。
惚れたイベントスタッフに袖にされたのを逆恨みして、そのスタッフと揉めた挙句に仲裁に入ったイベント主催を逆恨みして該当イベントに対し脅迫状を投げつけて中止一歩手前まで行ったとかね…。
最初から無料でお願いしますって言ったのに金くれないとはどういうことだスタッフタダ働きかよふざけんなイベント主催は金儲けできるはずだむしり取れと主催拉致して一晩中恫喝して中止に追い込んだ上で「本当のスタッフは僕達です!悪いのは主催だけです!主催は嫌いになっても僕達と同人は嫌いにならないでください!」宣言をするとかな…。

あるんだよ!
フェイクかけてるけどあるんだよ!

そういう人達に、いきなり警察は無意味です。
というか、警察が入ってて割とこんな惨状だったりします。入ってなかったらもっと悲惨な可能性もありますが、一部入ったことで更にややこしくなってる案件もあるから難しい。

という過去実績を元に「警察当てにならねえええええええ!」と叫ぶのは、割と仕方ないと思うのです。
実際問題として、被害が出ないと警察は動けないんだけど、どの段階を持って「被害」というかは難しいのです。それこそ、特殊な交渉術というか、弁護士みたいな権力(?)持った方が上手く言ってくれないと無理なんじゃないかな。
もっとも、弁護士雇ったら安心ってことは全く無くて、某案件ではXX万払って間違いだらけの書類だけ作ってほったらかし(他の注目される案件に夢中)(打ち合わせ中に別案件の電話ずっとしゃべりっぱなしでその人打ち合わせ中止とかないがしろ感満載)という事案もありましたので、人間不信も極めると闇街道まっしぐらだよ!

というわけで、人間というのは難しいものです(いい感じにまとめたなこいつ)。

さて、じゃあ粘着的な方にロックオンされた場合、どうしたらいいのでしょうか?

 

……100%有効な手段は、ない。
残念ながら。

「100%とは言わなくても、80%くらいは…」
っていうのも、ない。
どういうことかというと、本当に対処法がケースバイケースでしかないのですわ。
ある人に対して有効だったことが、別の人には無効どころか逆上パターンになることもしばしあるのです。

一応、Twitterとかの粘着の場合「ブロックする」ってのはある程度有効な手段ではあるのですが……。

「ブロックをする=(嫌いだという)アクション=喧嘩売ってきた!=更に逆上」
って思考パターンの人もあるのよね。
また、「いつも見ているところから見えなくなった→必死で探す」という粘着さんも結構な数いるので、名前を変えるとかTwitter辞めるとか(同人的にいうと)ジャンル変える趣味辞める引っ越すですら無効なケースもちらほら聞きます。
警察に動いてもらうことで「警察の目をかいくぐれば完全犯罪成立!」という馬鹿なことを考える人もおりましてですね…。 
本当に対策ってのは取りづらいのです。

ストーカーとか粘着学級会とかってのは、なんかもっともらしい理由とかでコーティングされてるんですけど、きっかけは100%妬み嫉み嫉妬恨みなのです。
ということをやってる本人たちが自覚しないことには、残念ながら何をしても無駄だったりします。
だって、当の本人たちが自分たちの感情を無自覚にコーティングしちゃうから、その行動力が実は単純な僻み嫉み嫉妬恨みだって気づいていないもの。

よく「学級会対象者(ストーカー被害者)も悪いんだ!」と言われがちですが。
たとえ悪くても、「だからストーカー行為や粘着学級会は許される」ことにはなりません。 
というか、そういうこと言ってる時点で「その人達の感情はいつの間にか甘くコーティングされてる」状態なので、そこを引剥さないとお話にならないわけですよ。 

もうひとつ、彼女らのコーティングされちゃってる感覚が「マウント」「優越感」。
要するに、なぜストーカーとか粘着とかが起きるかって、相手より上に立ちたい(マウント取りたい)からなんですよ。なぜマウント取りたいかの理由は色々あるでしょう。出る杭はフルボッコってのも、イジメ問題も、結局は相対的に上に立ちたいから起きるのです。
上に立つと、優越感で満たされるからね。
下にいると、自分が惨めな存在に感じるからね。
しかし、コーティングされちゃってるから、自覚することはありません。指摘すると「違うわ!そんなんじゃないわよ!何言ってるのよ馬鹿じゃない」と来るのがお約束です。
(優越感って、そもそもそのときに自覚できるものじゃないんですよ…。後から振り返って「ああ、あのときは…」と思うものがほとんどなので、コーティングうんたらというより誰しもが無自覚なんだと思うんだ)


なので、この手の方々を止めるには、まず「コーティングを剥がす(=自分の感情を自覚させる)」ことをしないといけません。説得というか止めるのはその後なのよ。

この作業が難しいんだ!
というお話です。ハイ。

その人が尊敬していたり、敬意を称さないといけない相手に諭されることで、コーティングは剥がれやすい傾向にあります。100%じゃないんだけど。問題は、それが人によって違うことかしら。
警察に言われてストーカーを辞めるというのは、警察が権力を持っており、敬意を払わねばならない相手だからであるんですけど、こう言う方々のコーティングを剥がすような行動をよくやってるから出来るんですよね。
そんな警察でも、すべての人のコーティングは剥がせない。人によっては更にコーティングを厚くしちゃうかもしれない。
親兄弟だったり、尊敬する恩師だったり、親友だったりがいうと剥がせる可能性もあります。
それでも100%剥がせる人はいないのよね。

一つわかってるのは、被害者にそれをするのは無理!ということ。

ブロックにかぎらず相手にせず第三者に仲介を頼むというのは、ある意味正解なのです。
頼んだ仲介者とストーカーとの相性勝負になります。 
相性問題ってのは、上手く行かなかったからといって仲介者が悪いというわけではないということ。あるストーカーなら有効でも別のストーカーだとうまくいかないことがあるのが「相性問題」ってやつです。
※ついでにいうと、仲介者の投入タイミングですら成否判定が変わるので、結構運ゲーレベルの相性問題だったりします。

とりあえず、ストーカー本人を刺激せず仲介者を探し、その人が見つかったタイミングで被害者は逃げることをおすすめします…。
まあ、逃げることが刺激に繋がるというのもあるのでどうよ?っていわれがちなんですが…。被害者本人じゃどうにもならんのが、この手の問題行動者に対する対応なのよね……。


ちなみに。
TwitterをはじめとするSNSのおかげで可視化されるようになっただけであり、こういった粘着ストーカーとか粘着学級会とかは、昔からあったんですよ…。そのころはどこに相談しても「被害者が悪いんでしょ。あなたが謝れば住むんじゃない?」って言われておしまいだったので(ストーカー側がおかしいなんてほとんど考えてもらえなかった)、それに比べると少しはまともな対応が組めるようになったとは思ってます…。