期待した内容じゃないという意味では、タイトル詐欺かもしれない。

先週末、イベント主催さんたちとお勉強会という名目で呑む機会がありまして。
私もその会の末席にいるということでお邪魔して、歴戦練磨(?)の主催さんたちのお話をお酒呑みながら聞いてきたわけです。
27時半頃まで!
(注:翌日の私はイベントにサークル参加でした…)

まあ、これはわかって行ってるのでいいのです。
睡眠不足で死にかけてた気がするけど!!(だめじゃん)

それはともかく。
呑みながらまあいろんな話を聞いたり、いろいろ思ってることをアルコールの勢いで喋ってたりしたわけですが。

アルコールで何かが溶けてたからこそ、見えてきたものがあるのです。

なんか違うってのが。 

なにがなんか違うのかって話は、この会の趣旨に反しそうなので、流石に書き残すことができません。
ついでにいうと、「違う」と思ったからといって「間違ってる」とはなりません。
誤解を恐れずに言うと「正義ともう一つの正義」って感じ。
私が思う正義と、その場で当たり前と思われてる正義が違うというか。
見てるものが違うとも言えるかもしれない。そして、そこを見ていないのが悪いわけでは全く無い。

これを間違ってるとすると、間違ってるのは私の方になるかもしれんしね。
結果って意味で言うと、確実に他の人のほうが実績を出してるわけで、そう考えると多分間違ってるのは私の方なんだろうと思っておりますし。

という話です。

スタンスの話であるといえばそれまでで、そんなものはすべての主催さん全部違うものであります。そんなものは当たり前の話です。

「なにをごちゃごちゃ言ってるんだお前は言いたいことはっきり言えよ」
というのはまあそうだよね。 
なにが違和感でなにが違うと思ってるのかも、ちょっと書き出せないんですわ。
今の私の語彙ではどうにもうまく説明できないので。

幻滅とか、そういう話ではないのです。
むしろ、尊敬という意味では、他の主催さんたちはみんな尊敬の対象です。いろいろリスペクトしていきたいなあと思っています。

そのうえで、なんか違うって思いが大きくなっていったのが今回かなと。 

主催としては、そうあるべきなんだろうと思います。
私が思う主催像が、主催スタンスが、(できてるかどうかは別として)理想像でしかないのかもしれません。

そうは思いつつも。


……うまく説明できないんだけど。
私が私の道を歩むに当たり、そう遠くない未来において、彼らを否定しないといけない可能性があるんだろうなあという雑感。その時に私の居場所が同人イベント主催界隈にあるかどうかは全くわからないんですけどね。ハハハw


若者の戯れ言です。そんなメモ。