いい加減ブログの更新ペーシを戻そうと思いつつ、全然戻らないダメ人間の濱澤です。ほんとすみません。ちょっといろいろ忙しかったり調子が戻らなかったりその他諸事情により(?)ブログネタアウト判定食らってたりとしております(?)。

というわけで、以前知人とお話したこと。
「某ライブで宿を取りたいが、女性向け限定のカプセルか激高ホテルしか残ってない。ドミトリーはプライベートが確保されないからパスだし…」
というぼやきを聞いた、私の回答。

「最近のカプセルホテル、ドミトリー表記してるとこ多いよ」
「嘘マジ!?」

 

多分「カプセルホテル」というものが日本独自のものであるせいか、外国人向け対応としていわゆる簡易宿泊所に当たる宿については、特に最近作られたものに関しては「ホステル」「ゲストハウス」表記が非常に多くなっております。
んで、楽天トラベルとかじゃらんとかそういうところでチェックすると「男女混合8人ドミトリー」とか「女性専用6人ドミトリー」とかって表記になってるんですな。

ドミトリールームというとどうしても見知らぬ人と相部屋雑魚寝か、オープンな二段ベッドが複数置いてある(カーテンとかの仕切り無し)のイメージがある人も多いんじゃないかなと思うのです。というか、私も去年までそう思ってました。
実は、「カプセルホテル」もドミトリー表記しているところが結構多いのです。
多分、1フロアに複数人が宿泊する、一人ひとりに完全な個室はない(=鍵がかかるタイプではなく出入口はカーテンで見えなくする)あたりが「ドミトリー」表記の原因なんでしょうが…。
※カプセルホテルはそもそも「簡易宿泊施設」という扱いなんですな。
※そう考えるといわゆる「ドヤ」も簡易宿泊施設のはずなんですが、いわゆる昔ながらのドヤは「ホテル」を名乗ってるせいか「シングル」か「相部屋」表記になってるところが多いですね。西成エリアだと(一応)個室になってて逆にカプセル探すの難しかったさ…。といいつつ、昔のドヤをリフォームしてゲストハウスにしてるところも増えましたが。

ただし、「相部屋雑魚寝布団は人数分用意されてるよ!」系や「一つの部屋に仕切りのないオープンな二段ベットが複数ある」系の部屋もやはり「ドミトリー」表記されています。


……なんだろ、正しい例えじゃないかもしれないけど、夜行列車の開放B寝台も個室B寝台もごろんとカーペット車も全部「ドミトリー」って書いてあるイメージかしら(鉄オタ的発想)(個室Bは一応鍵かかるじゃねーかというツッコミ禁止)。

また、カプセルも最近は色々増えてまして、昔ながらの2段式プラっぽいなんか(名前忘れた…)むき出しタイプばかりではなく、壁紙がしっかり貼られてたり一部に木の壁が使われてたりしているものもありますし、1段カプセルで部屋の中で立つことも出来るもの、側面の一部が出入り口になっているタイプ、出入口がカーテンじゃなくてふすま(!)式だったりと色々あります。そう言えば、本と本の棚の間に寝るタイプのドミトリーホテルもあったなあ(東京と京都だった記憶が)。
というわけで、カプセルホテルをお探しの皆様におかれましては、ご面倒でもそのゲストハウスなどの部屋の写真を逐一チェックすることを強くオススメします。

あ。
最近できたカプセルホテルタイプのドミトリーの割りとありがちな特徴としまして。
  • 大浴場がない(男性でもシャワーのみ)(壺湯レベルの個室浴槽があるところはたまにある)
  • 各個室カプセル内にTVがない
  • 寝間着(レンタルが多い)は浴衣式ではなく作務衣式
  • 会話できる大広間的なところにのみTVがある
  • 外国語が飛び交ってる(英語や韓国・中国系の言葉以外も多い)
あたりがあります。割と面白いと言えば面白いのですが(カプセル式は大広間に行かなければ他の人と会話することはめったにないし)、大浴場と個室TVがないのは人によってマイナスポイントかもしれません。TVは仕方ないよね。そもそも昔からのカプセルホテルでも地デジ化で(ついていても)見れなくなってるところ増えているし。
ちなみに、海外のホステルだとご飯は自炊するのが当たり前なせいか、外国人が多いホステルは部屋がカプセル式であっても大広間などにミニキッチン完備だったりして、たまに作ってる人の国の料理の匂いが…とか、いつの間にかパーティ開始!とかがあったりします。 

というわけで、安宿をお探しの皆様、ご参考にしていただけますと幸いでございます。


……ビジネスホテルも高くなったけどさ、カプセルホテルも最近高いところ増えたよね!(貧乏人の愚痴)