朝ごはんの時間はたいていZIP!やスッキリ!を見てるのですが、今日たまたまInstagram女子に人気のゴープロの特集をやってまして。こういうガジェットものは好きなものの、年がら年中貧乏性の私はよだれダラダラで見てるしかないのですが。

そこに出てくるゴープロを使うInstagram女子の話とかを見ていると、Instagramは女性脳でありユーチューバーは男性脳に向いているのかな?みたいな考えが浮かんだので、自分のメモとして取っておく本日の記事。

※おことわり:ここで言う「男性脳」「女性脳」は実際の性別とは無関係です。Instagram投稿者が女性に多く、ユーチューバーとして投稿する人が男性が多いのであえてこういう名称使っているだけのこのブログ限定の用語なので、その点予めご了承ください。



人間誰しも誰かに褒められたい、認められたいという承認欲求というものは持っています。程度の大小はあるし、誰に対して、何に対してと言うのは人によって全然違いますけど、全員持っていますし、持っていて当たり前の欲求だと私は考えています。

で、承認欲求はどういう形で満たされるのか?と考えたときに。
  • 金品などといった資産価値のあるものを得ることで満たされるのがユーチューバー=男子脳
  • 反応やイイね!マークのような資産価値のない目に見えるもので満たされるのがInstagram=女子脳
かなあとぼんやり思ったのでございます。

あ、俺別に名声だけでいいよ!って言うユーチューバーの方もいると思います。はい。
なんというか、ユーチューバーの皆さんに感じるのは、最終的に有名人のように今と違う生活になり、何らかの金品を得られる生活を求めてる人が多いのに対し、Instagramの皆さんにはそういうのを感じないというか、イイね!って評価さえ貰えれば今の生活が変わるようなら金品は不要であるという空気を感じるなあと思ったのです。

で、なんでそれをわざわざ反感買いそうな男子脳女子脳って言葉を使ったかというと。
同人もそんな感じがするのよねって前々から思っていたからでございます。
男子脳の方は、自分の本が売れてプロ漫画家や小説家になりたい、もしくはこれをきっかけに今の鬱々とした生活を抜け出して金品を伴う名声を得たいという人が多く感じます。
逆に女子脳の方は、本はもちろん売れたいけど、これで儲けたいわけじゃないし、むしろ儲けて今の生活が変わるのは嫌なんだけど、でもすごい!とか面白い!とかの反応が欲しいという人が多いなあと感じるわけです。
で、男子脳の方は男性向けジャンルに多く、故に印刷費や本のページ数に関係なく切りの良い値段付けをしたりすることが当たり前と考える人が多いのに対し、女性脳の方は女性向けジャンルに多く、故にページ数×10で切り上げか切り捨てで同人誌の価格を考えるべき!とかこんな薄くてこの値段はボッタクリ!(そう思ったら買わなきゃいいじゃんにならない)で学級会やってるのかなあと思ったりしたわけです。

ややこしいのは、男子脳は男性向けジャンルに多いけど、男性向けジャンルの人すべてが男子脳ではないということ。女性脳は女性向けジャンルに多いけど、女性向けジャンルの人すべてが女子脳ではないというところでしょうか。特に最近は女性向けジャンルとされているところに男子脳的考えを持ち込む人が増えており、そこがさらに女性ジャンルの学級会問題に繋がるのかなあと考えたりするのですが、それはまた別の話。

私は前々から男子脳女子脳という名称で男性向けに多い傾向と女性向けに多い傾向を表現し考えているのですが(研究と書こうかと思ったけど、そこまで真面目にはやってない)、この考え方の違いはどこから来ているのだろうか、本当に性別で区切っていいのか?みたいな思いはあるのです。
(が、今まで性別わけでやってるのは、今のところ一番しっくり来るのがこの表現だからなので、何かいい表現が見つかったら書き方が変わると思います)
ちなみに腐女子とオタク女子は違う!っていうのも言われがちなのですが、今回の話題である「名声と金品の関係性」に関しては、腐女子とオタク女子で違いはないように感じます。オタク女子も、承認欲求はあるけど、それと同時に生活が変わるような金品を求めてるようには感じないのよね。

もちろん、女性だって、お金がもらえるならもらいたいとは考えてると思います。ただ、名声と金品がイコールになるのを拒否しているというか、それとこれは別という考えの人が多いかな、というか、むしろ名声と金品がイコールになってる人はフルボッコの傾向が見られるんだけど、どこが違うんだろうか。

故に、男性脳の方はTwitterやピクシブなどのイイね!の数やフォロワーの数は多いほうがいいと思っていますが、最終的には自分の作品が売れることを重要視します。逆に女性脳の方は、イイね!の数やフォロワーの数で優劣をつけ、そこの多少で自分の作品が売れると信じています。つまり、自分よりイイね!やフォロワーが少ない人は、自分より売れてない(はずだ!)と考えます。フォロワーが少ないのに売れている(ように見える)相手に対しては「ズル!」とか「おかしい!」とかいちゃもんを付けに行くのが学級会の始まり方の定番だよなあ…みたいな。


……って印象を前から持ってるんですけど、なんか私思い違いをしていますかねえ?(聞くな)

あ、えっと。女子脳男子脳どっちが優れているかという話はしていません
男子脳は男子脳で売上だけで優劣をつけるというある意味弱肉強食の世界ゆえ、どれだけ実力があっても宣伝力がないと売れない=評価されないという問題や、壁・偽壁配置=上手い人が配置されるという思い込みから作品そのものの良し悪しを見ていない傾向があるなあ(好き嫌いとは別に)、そのサークルの作品が好きだから買うではなく、そのサークルが壁だから買いに行くみたいな「島中にある宝の山を探さない」人が多いなあと思っています。
その点、女子脳は壁だからとかという配置よりも自分の萌に近いものを探しに行くので、島中だろうがガンガン買っていきます(壁=売れる人信仰は女性脳でもあるのですが、壁でも好きカプじゃなきゃ見向きもしない)。


どっちがいい悪いじゃなくて、何かそういう違いがあるなあと思いつつも、この正体は果たして性別なのか、それとも別の何かなのかとずーっと考えてるんだよねっていう、それだけのお話。

オチ?
ないよ、そんなもん(