同人誌を読んで感想文を作者に届けたい!好きって伝えたい!って気持ちは、いつになっても変わらずあるものです。特にSNS時代になると、さらに気軽に、かつ感想文を見える形でも見えない形でも届けられるってものです。

…まあ、感想もらえるとモチベ上がるって気持ちはわかる。しかし、感想文がモチベ下がるきっかけって意見もまあわかる。
最近自分とこでもあったんだけどね。
「感想くれるのはありがたいけど、お前本文ちゃんと読んでねえだろう!なんで結末書いてあるのにこういう結末になるといいと思います!みたいな感想書けるんだ?!「こういう」ってとこ書いてあるだろうが!!」
みたいな感想もらうと、すごく微妙な気持ちになったりはします。いや、読んでくれるだけでありがたいんですけどね。滅多にもらわない感想だから嬉しいんですけどね。

…わかります?このすっごく微妙な気持ち。



ということを作者が言い出すと萎縮するってのはわかります。
なので。書き手側は感想に一喜一憂しすぎないほうがいいんですよね。よくある「感想もらったらお返事しないと!」も、気を張りすぎるとウヘアなことになりがち。

かと言って読者側の「感想書いたのに返事こない」もなんとかならんかなあと思ったりします。「感想送っても返事がないのは別に仕方ないけど、直後の大手絵師さんからの感想に対してはハイテンションでレスするの、一般人無視だと感じる」っていうつぶやきが流れてきたんですが……。
SNS(特にTwitter)の場合、ミュートできちゃうんで、SNSで@飛ばしても相手のTLに載ってないことがあるんですよねえ。というか、SNSという全世界の人が見える環境で書く感想って、第三者が添削できちゃうんですよね。なんと言いますか「あー、この感想もらったら心折れるの気付いてないなー」とか。「感想投げてる本人は好きだ!面白かった!って言いたいんだろうなあー。その作者、前にその言葉地雷だって言ってたけど」みたいなものもあったり。

あなたの作品が好きですって、コミュニケーション能力の差異で伝わらないことはたくさんある。どころか、罵倒にしか聞こえないことも往往にしてよくある。これは、読者側が原因の場合もあるし、作者側が原因のこともある。
そして、そういう「見える感想」一つで、「こいつやばいからミュートしておこう」ができるのがSNSの特徴だと思うのです。
(どっちかというとミュートの条件は日常の呟き全てにおいて当てはまると思いますが…)

なので、感想に対する期待はしないほうが楽だとは思いますよ…うん。むしろSNSで感想投げるときは「作者にというよりも、読んだことない人向けにプレゼンして作者のファンを増やすんだ!」思考に変えた方が色々幸せかと思います…はい。

ところでさあ。
SNSと言いますと未だあるあるの「焼きマシュマロ」。要は「匿名で送れるツール利用で作者にdis感想投げちゃうやつ」ね。
あれ、悪意を持って送ってる人もいるんですが、どうも本人は善意で好意で書いてるってパターンがあるらしいんですよ。善意だろうと好意だろうと、相手にその気持ちが伝わらなければdis扱いされるのも仕方がない(たまに読ませてもらうけど、書き方として伝わらないねこれってのはよくある)んだけど、なぜああいう人たちは逆ギレするんでしょうねえ…。

お前のラブレターがラブレターと思われるか、ストーカーからのキモ脅迫と取られるかは紙一重であるって話、どっかでしないとダメなんでしょうかねえ…。