昨日書いた記事の舞鶴イベント中止の一件で「艦これ同人がアウトになった」「舞鶴で同人誌即売会がアウトになった」と拡大解釈して大騒ぎしている人がいるようです。ついでにいうと、「まちおこし的イベントを含む同人誌即売会全部がアウト」と言い出したりするのもあるようで。
とりあえずだな、落ち着けと言いたいところです。
どこか一箇所でトラブルによるなにかがあったときに、トラブル内容を拡大解釈して別のものやイベントに勝手に適用するのは同人あるあるなんですけど、大抵は過剰防衛とかの世界です。
まず、まちおこし的企画と同人イベントは全部NGか。
この心配をしだしたのが【一次創作オンリーイベント主催】(同人でもあるがZINE系でもある)だったのでため息を付いた私がおります。舞鶴の件を見てまちおこし的なところからの企画提案を全部白紙って、それは舞鶴トラブルの何を見ていってるんだと小一時間になってしまう。
もちろん、何を持ちかけられたのかにもよるので一概に否定はしませんし、持ちかけられた企画に乗るかそるかは主催の一存でもありますので、外野があれこれ言うのはあんまりよろしくはないんだけど……。
今回の問題は「著作権の権利者から」なので、そこは見誤ってはいけないと思うんですよ。
まあ、ただ、まちおこし系企画って、どうしても営利的な意味合いが含まれますので、【(権利者のお目溢しでやってるところはどうしてもある)二次創作の同人イベント】と組み合わせるのは分が悪いところがありますよねってのはそのとおりです。
(逆に言うと、一次創作(オリジナル)の場合、権利者=同人誌製作者なわけですから、言葉は悪いけど営利目的のイベントであっても(権利という道義的には)問題にはならないのよね…)
次に、艦これ同人がアウトになったのかどうか。
これについてはシンプルに舞鶴のイベントのみにお手紙が来ていて、同日~近日開催の他地区の艦これ即売会には何一つ連絡が届いてないところをみると【今回の権利者からの警告は舞鶴の該当イベントに対してだけであり、他の艦これ同人誌即売会や艦これ同人というものに対してではない】と考えて大丈夫だと思います。
と、いうか。艦これはもともと同人(二次創作)に対して理解のある権利元なのよね。もちろんそれに甘えるのはダメですし、特に同人グッズ系については厳しい版権元でもありますので、何やってもいいわけではないのはそのとおりです。……公式が作りそうなグッズ(マグとかTシャツとかコースターとか…)を作ってるサークルさんは見極めをしてくれよとは思います。が、これとて第三者がセーフアウト判定できるものではないのでねえ……決めるのは権利元だけ。
最後に、舞鶴という地で同人誌即売会を開催できなくなったのかどうか。
これ、シンプルに考えれば「該当イベントだけだし、他の即売会は関係ない」が正解、と思いたいのですが……。
これについては、私は外野だから正解はわからないところではあります。一般論としては「他の即売会は関係ないから、舞鶴で別の主催による同人誌即売会は開催できる」はずなんです。確かに一般人的には「同人誌即売会でのやらかし」とくくられがちですし、他の団体もまとめて出禁!みたいなことは過去にもあったので、まあいわんとすることはわかります。にしても、それは今回の会場だけの話であって、他の会場はまた違う判断が働くわけだし、「舞鶴」という広範囲でくくるのは暴論でしょ……と考えるのが普通です。
普通なんですけどね。そうは言えないかもと思う要因は、ある。
ひとつは、この「舞鶴で同人誌即売会が開けない」云々を言い出している人が、サークル側だけではなく当地で別の同人誌即売会を開催しているスタッフの方であること(なお、それを指摘した瞬間にその方にブロックされました)。ただし、この方が舞鶴の該当イベントにおいてはなんとなく……ただの参加者立場ではなさそうなので、権利元から届いた文面をそのまま読める立ち位置の可能性も、ちょっとあるの、よなあ……。
もうひとつは「権利元からのお手紙って、どこあてに届いたの?」という疑問があるため。
この手の警告文章って一般的には封書で送られることが多いのです。もちろん、メールで警告というのも最近は増えているのを知っているのですが、やっぱ封書による文章って重さが違うのよね。
で、そう考えたときに気になっていることがあって。
【権利元は主催に郵便物を送ることができるのか?】
今どきのイベントって、紙のチラシを配布しないのよね。そして、紙のチラシを配布したとしても、受付はオンライン前提なので「Webサイトのアドレスはあっても、主催団体の住所って書いてない」のよね。もちろん、Webサイトに住所は記載されていない。とすると、郵便で送るための住所を何らかの方法で知らないといけないわけです。
もちろん、今どきの警告はメールでというのも増えてます。住所がわからなければメールで警告もありうるでしょう。が、今回の主催団体さんが公開しているメールアドレスってYahoo!メールなんですよね……。フリーメールなんですよね。このへんは人によって感覚が違うと思うけど、さ。個人や企業に結びついているとは言い難いフリーメールあてに、警告文って送れます……?
と考えたときにですよ。ここからはあくまで私の仮説になりますよ?
権利元からの警告文、主催団体ではない場所に届いてたりしてません……?
じゃあどこよってのは私はわからないです。知りうる立場にはいないから。
ただ、イベントに関係のありそうな、名前が出ていて住所も簡単に調べられる場所って1つか2つくらいしかないんですよね、って思うと実際はどうだったのか。その届いた宛先によっては、舞鶴で同人誌即売会は二度と無理!という言い方になるのもわからなくはないかなー……と思ってます。
ヒント:会場の管理者はどこなのか。
(ちなみに舞鶴って大きくくくってはいますけど、実際は「影響があるのは東舞鶴だけ」であり、西舞鶴方面ならそこまで影響はないのではないかと思ってます。西舞鶴方面でイベントをやろうとする方がいるのかどうかはまた別の話ですし、浦賀船渠のときに出した「地縁」ってフレーズを使いたい程度にはちょっと既視感を感じているところもちらほらあるんですよねー……。ほら、浦賀の件も、やらかし側は痛車とコスイベやってて、別のイベントのスタッフやってる人たちもいて、なんだったら浦賀のときのやらかし側スタッフも最初は「僕はあくまで参加者の立場で運営のことはわかりませんが~」で本来の主催批判や横須賀で即売会は二度と出来ない的言説を宣ってたわけでして。浦賀のときは「権利元から警告が来た」という情報をやらかし側が偽装したわけですが、舞鶴は「権利元からの警告が本当に来た」という、重要キーワードがかぶりつつも偽物か本物かみたいな話になってたりと、既視感を感じているんですが気の所為でしょうか)
とまあ、結論を改めて書いておきますね。
というあたりかしら。多分真相は闇の中になるとは思いますが。
あと、単純に誰も即売会をやろうとしないという形で舞鶴が同人誌即売会不毛の地になる可能性はあると思います。それをもって「出来ない」と言わないでほしいとは思いますが。
とりあえずだな、落ち着けと言いたいところです。
どこか一箇所でトラブルによるなにかがあったときに、トラブル内容を拡大解釈して別のものやイベントに勝手に適用するのは同人あるあるなんですけど、大抵は過剰防衛とかの世界です。
まず、まちおこし的企画と同人イベントは全部NGか。
この心配をしだしたのが【一次創作オンリーイベント主催】(同人でもあるがZINE系でもある)だったのでため息を付いた私がおります。舞鶴の件を見てまちおこし的なところからの企画提案を全部白紙って、それは舞鶴トラブルの何を見ていってるんだと小一時間になってしまう。
もちろん、何を持ちかけられたのかにもよるので一概に否定はしませんし、持ちかけられた企画に乗るかそるかは主催の一存でもありますので、外野があれこれ言うのはあんまりよろしくはないんだけど……。
今回の問題は「著作権の権利者から」なので、そこは見誤ってはいけないと思うんですよ。
まあ、ただ、まちおこし系企画って、どうしても営利的な意味合いが含まれますので、【(権利者のお目溢しでやってるところはどうしてもある)二次創作の同人イベント】と組み合わせるのは分が悪いところがありますよねってのはそのとおりです。
(逆に言うと、一次創作(オリジナル)の場合、権利者=同人誌製作者なわけですから、言葉は悪いけど営利目的のイベントであっても(権利という道義的には)問題にはならないのよね…)
次に、艦これ同人がアウトになったのかどうか。
これについてはシンプルに舞鶴のイベントのみにお手紙が来ていて、同日~近日開催の他地区の艦これ即売会には何一つ連絡が届いてないところをみると【今回の権利者からの警告は舞鶴の該当イベントに対してだけであり、他の艦これ同人誌即売会や艦これ同人というものに対してではない】と考えて大丈夫だと思います。
と、いうか。艦これはもともと同人(二次創作)に対して理解のある権利元なのよね。もちろんそれに甘えるのはダメですし、特に同人グッズ系については厳しい版権元でもありますので、何やってもいいわけではないのはそのとおりです。……公式が作りそうなグッズ(マグとかTシャツとかコースターとか…)を作ってるサークルさんは見極めをしてくれよとは思います。が、これとて第三者がセーフアウト判定できるものではないのでねえ……決めるのは権利元だけ。
最後に、舞鶴という地で同人誌即売会を開催できなくなったのかどうか。
これ、シンプルに考えれば「該当イベントだけだし、他の即売会は関係ない」が正解、と思いたいのですが……。
これについては、私は外野だから正解はわからないところではあります。一般論としては「他の即売会は関係ないから、舞鶴で別の主催による同人誌即売会は開催できる」はずなんです。確かに一般人的には「同人誌即売会でのやらかし」とくくられがちですし、他の団体もまとめて出禁!みたいなことは過去にもあったので、まあいわんとすることはわかります。にしても、それは今回の会場だけの話であって、他の会場はまた違う判断が働くわけだし、「舞鶴」という広範囲でくくるのは暴論でしょ……と考えるのが普通です。
普通なんですけどね。そうは言えないかもと思う要因は、ある。
ひとつは、この「舞鶴で同人誌即売会が開けない」云々を言い出している人が、サークル側だけではなく当地で別の同人誌即売会を開催しているスタッフの方であること(なお、それを指摘した瞬間にその方にブロックされました)。ただし、この方が舞鶴の該当イベントにおいてはなんとなく……ただの参加者立場ではなさそうなので、権利元から届いた文面をそのまま読める立ち位置の可能性も、ちょっとあるの、よなあ……。
もうひとつは「権利元からのお手紙って、どこあてに届いたの?」という疑問があるため。
この手の警告文章って一般的には封書で送られることが多いのです。もちろん、メールで警告というのも最近は増えているのを知っているのですが、やっぱ封書による文章って重さが違うのよね。
で、そう考えたときに気になっていることがあって。
【権利元は主催に郵便物を送ることができるのか?】
今どきのイベントって、紙のチラシを配布しないのよね。そして、紙のチラシを配布したとしても、受付はオンライン前提なので「Webサイトのアドレスはあっても、主催団体の住所って書いてない」のよね。もちろん、Webサイトに住所は記載されていない。とすると、郵便で送るための住所を何らかの方法で知らないといけないわけです。
もちろん、今どきの警告はメールでというのも増えてます。住所がわからなければメールで警告もありうるでしょう。が、今回の主催団体さんが公開しているメールアドレスってYahoo!メールなんですよね……。フリーメールなんですよね。このへんは人によって感覚が違うと思うけど、さ。個人や企業に結びついているとは言い難いフリーメールあてに、警告文って送れます……?
と考えたときにですよ。ここからはあくまで私の仮説になりますよ?
権利元からの警告文、主催団体ではない場所に届いてたりしてません……?
じゃあどこよってのは私はわからないです。知りうる立場にはいないから。
ただ、イベントに関係のありそうな、名前が出ていて住所も簡単に調べられる場所って1つか2つくらいしかないんですよね、って思うと実際はどうだったのか。その届いた宛先によっては、舞鶴で同人誌即売会は二度と無理!という言い方になるのもわからなくはないかなー……と思ってます。
ヒント:会場の管理者はどこなのか。
(ちなみに舞鶴って大きくくくってはいますけど、実際は「影響があるのは東舞鶴だけ」であり、西舞鶴方面ならそこまで影響はないのではないかと思ってます。西舞鶴方面でイベントをやろうとする方がいるのかどうかはまた別の話ですし、浦賀船渠のときに出した「地縁」ってフレーズを使いたい程度にはちょっと既視感を感じているところもちらほらあるんですよねー……。ほら、浦賀の件も、やらかし側は痛車とコスイベやってて、別のイベントのスタッフやってる人たちもいて、なんだったら浦賀のときのやらかし側スタッフも最初は「僕はあくまで参加者の立場で運営のことはわかりませんが~」で本来の主催批判や横須賀で即売会は二度と出来ない的言説を宣ってたわけでして。浦賀のときは「権利元から警告が来た」という情報をやらかし側が偽装したわけですが、舞鶴は「権利元からの警告が本当に来た」という、重要キーワードがかぶりつつも偽物か本物かみたいな話になってたりと、既視感を感じているんですが気の所為でしょうか)
とまあ、結論を改めて書いておきますね。
- まずは落ち着け
- 艦これ同人が問題とは思えないぞ
- 二次創作とまちおこしはちょいと食い合わせが悪い
- けどオリジナルなら権利元も営利的なのも関係ないぞ
- 二次創作の権利なるものが何か正しく理解しよう
- そして落ち着け
- 主語を広げすぎるな
- 他の団体との関係性とかどこにお手紙届いたかによっては主語デカもわからなくはない
- でもまあ落ち着け
というあたりかしら。多分真相は闇の中になるとは思いますが。
あと、単純に誰も即売会をやろうとしないという形で舞鶴が同人誌即売会不毛の地になる可能性はあると思います。それをもって「出来ない」と言わないでほしいとは思いますが。
コメント
コメント一覧
Team-orange-roadで検索すれば出ますよ
今回はその通りなんですけど、一般的には主催の名前として書いてあるサークル名で検索したものが必ずしも職場とはならないケースのほうが多いんですよね。別人のところに警告文を送ったらそれはそれで大問題になりますし。
ちなみに、今回の記事を公開した後にサークルさんが主催から来た中止連絡メールを見せていただく機会がありましたが、それを読む限りは主催のところ(店舗あてなのか自宅なのかその辺はよくわからないけどイベント宛)以外にも【市政担当者】と【商工会】という「主催以外の関係箇所」にも届いていたようでございます。