コミケ翌日、つまり元旦から色々ありすぎて、コミケの記憶が遠くなりつつあるのですが大丈夫でしょうか。私の感覚では1ヶ月位前の話な感じがするんですけど、まだ8日しか経ってないんですよね……。
コミケ1週間後にもじのイチ参加を予定していたので元々8日から通販開始の予告をしていたC103新刊ですが、booth通販開始いたしました!
booth匿名ネコポス配送を使用していますが、当地から問題なく発送可能とのことです。
※ただし、能登エリアへの発送は一部難しいところがあるようです。多分うちの本で心を慰めよう的な被災民はいないと思うのですが、もしおられましたら購入前にでもご連絡いただけましたらと思います。
ちなみに、おじゃまぷよ工房さんの本もここで通販を取り扱っているのですが、C103新刊(追憶のコミケットトレイン)につきましては、本人の希望によりイベント頒布のみとなります。予めご了承ください。
さて、C103の総括と、今年の当サークルの同人活動についてのお話。
C103については、アーリー/午前/午後入場区分もあって混雑時間が後ろ倒しになったなあという印象はあるものの、人の動きについては割りとコロナ前に戻ってきたよねというのが私の感想です。人によっては全然人が戻ってきてないよ!と言うかもしれませんが、なんというか、コロナ前=オリンピック直前のあたりの熱気がちょっと変だったのかもなあと思うくらいなので、その前も知ってると「こんなもんじゃねえのかな?」という気がするのです。ここは、個人の感想ということでお願いします。
もちろん、コロナ前に戻ったというのは、来場者の入りのはなしであって、サークル運営とか実際に来場した人が誰かというのは、ぜんぜん違うとは思います。特に3人体制で売り子を回していたサークルは「早くコロナ前に戻してくれえ!大変さがぜんぜん違うんだ!」と嘆いているのではないかと思います。
この辺は申し訳ない。当サークルは基本的にコミケはコロナ前から2人運用してた(なんならコミケですら一人参加も偶にある)ところなので、そこはわからないのです。
とはいえ、来場者の傾向と言いますか、今まで体験したことのないやり取りはしたなあという感覚があります。
というか、いくら同人誌の表紙に「腐女子」という文字が載っているからって「あなたが腐女子なんですか?!」というどストレート質問を複数回受けたのは初めてでしたよ。いや、そんな質問を受けた事自体ないというか、そこは暗黙の了解として存在した上で買うかどうか決めると思ったしさあ。外国人とかならまあ百歩譲るとして、日本語ペラペラな見た目も日本人な方(実際はアジア方面からの留学生とかかもしれませんが…)複数人に聞かれるのはちょっと心がきつい。あれは一体何だったのか。
※ちなみに聞いてきた方で購入まで至った人はだいたい半々かな…冷やかしでもまあいいっちゃあいいんですけど、今回はぷよさんがいる時間帯にも食らったのでようやく「変な質問とかする人、本当にいるんだね!今まで更紗ちゃんがいる時間しか来なかったから疑ってたのに!」と信用させることに成功いたしました。ありがとうございます(?)
それとは別に、いろんな言語の方々が立ち読みされたりお買い上げされたりしたなあという印象が非常に強いです。海外からの方、急に増えた感じがするよね。コロナ前から増えてたはずなんですけど、自分のスペースには(いなかったわけではないんだけど)そこまで多くはなかったので…。このへんも、コロナが明けた証拠なんだろうなあと感じています。
ちなみにコミケ前には「女性がコミケを避けている!」言説が流れ色々あったのですが、自分のスペースに訪れた女性の割合は年々増えている傾向があるので(女性向け鉄道擬人化小説書いてた頃は8割以上男性だった当サークル)、女性向けジャンルで参加をする女性は減っているのかもしれないが、来場する女性そのものの割合はそこまで大きく変わってない(=つまりサークルのジャンル傾向のヘリ具合ほどには女性参加者は減っていない)のが実情ではないかなと思います。そもそも、以前から冬コミって女性参加者は減る傾向があるのでね…。
※男女比傾向を探るならば、個人的には夏コミだけを追いかけるのが良いのではないかと考えている分析系評論サークルの端くれ
あ、あと。
冬コミ直前に発覚したゲ誕のアンプル騒動については、暇があったら真面目に解説したいところですが、今のうちに言っておくと
ーーーーーー
さて、今年の同人活動ですが。
まだ具体的には決まっていないものの、コミケ以外にも参加予定で動く所存です。
これは昨年9月に今のお仕事のシフトが日月休みに変更になり、日曜日開催の即売会に参加しやすくなったためです。もっとも、このシフトの休日も新人さんが入ると変更することが多々あるのと、日曜日に業務が集中した場合は休日入れ替えもあったりするので(現状は土曜勤務者がギリギリなので、よっぽどのことがない限りは土日の入れ替えが起こりにくいのですが)なんとも言えないところではあります。
ただし、土曜日は仕事かつ基本的に24時定時のお仕事なので(残業は偶にある)、日曜日始発で行けるところ限定にはなります。
そのうえで、次回C104(夏コミ)について。
当サークル「R.B.SELECTION」は申込みをしないことになりました。
……日月休みだから夏コミ参加できるんじゃね?と思ったんですけどね。
理由はシンプルに「旦那ちゃん(ぷよ太郎)が鉄道ジャンルで申し込みしたいと言ってるため」です。
ぷよさんも私と知り合う前から同人サークル活動しているような人間でして、鉄道ジャンルか評論ジャンル(旅行貯金など郵便関連)で長年活動しています。で、お互いがお互いの売り子をしてなんとか回している関係で、参加ジャンルが同じ日に振り分けられるとどちらかが諦めざるを得ないという実情があります。まあしかたないね。
ここ数回は「書きたいものがあるから」という理由で艦これで申し込んでおりましたが、なんか鉄道系で書きたいものがあるらしく(内容までは私も聞いてはいない)、鉄道メカミリと評論が同一日ということで自分が譲ることにしました。
……まあ、あとは、自分の職場のチームの人で夏コミのみ参加してる人がおりまして、チームの人数不足により自分が代わりに出社しないとまずそうというのもあります。
※業務の特性により、お盆期間どれだけ忙しいかはだいたい2週間くらい前にならないとわからないことが多い上に当日中止で急に暇になることも偶にある
なので、コミックマーケットの次回参加はC105を予定しています。
ただし、C104新刊をおじゃまぷよ工房委託の形で頒布したり、既刊をおじゃまぷよ工房に持ち込んだり、なんだったら仕事的に暇で休みが取れたので当日はおじゃまぷよ工房に売り子している可能性はあります。
……その代わりに、どこに出ようかは検討中。
なんとなくコミティアかなあという感じはちょっとしてたり。1月中には方向性を煮詰めておきたいと思います。
というわけで、今年もよろしくお願いいたします!
コミケ1週間後にもじのイチ参加を予定していたので元々8日から通販開始の予告をしていたC103新刊ですが、booth通販開始いたしました!
booth匿名ネコポス配送を使用していますが、当地から問題なく発送可能とのことです。
※ただし、能登エリアへの発送は一部難しいところがあるようです。多分うちの本で心を慰めよう的な被災民はいないと思うのですが、もしおられましたら購入前にでもご連絡いただけましたらと思います。
ちなみに、おじゃまぷよ工房さんの本もここで通販を取り扱っているのですが、C103新刊(追憶のコミケットトレイン)につきましては、本人の希望によりイベント頒布のみとなります。予めご了承ください。
さて、C103の総括と、今年の当サークルの同人活動についてのお話。
C103については、アーリー/午前/午後入場区分もあって混雑時間が後ろ倒しになったなあという印象はあるものの、人の動きについては割りとコロナ前に戻ってきたよねというのが私の感想です。人によっては全然人が戻ってきてないよ!と言うかもしれませんが、なんというか、コロナ前=オリンピック直前のあたりの熱気がちょっと変だったのかもなあと思うくらいなので、その前も知ってると「こんなもんじゃねえのかな?」という気がするのです。ここは、個人の感想ということでお願いします。
もちろん、コロナ前に戻ったというのは、来場者の入りのはなしであって、サークル運営とか実際に来場した人が誰かというのは、ぜんぜん違うとは思います。特に3人体制で売り子を回していたサークルは「早くコロナ前に戻してくれえ!大変さがぜんぜん違うんだ!」と嘆いているのではないかと思います。
この辺は申し訳ない。当サークルは基本的にコミケはコロナ前から2人運用してた(なんならコミケですら一人参加も偶にある)ところなので、そこはわからないのです。
とはいえ、来場者の傾向と言いますか、今まで体験したことのないやり取りはしたなあという感覚があります。
というか、いくら同人誌の表紙に「腐女子」という文字が載っているからって「あなたが腐女子なんですか?!」というどストレート質問を複数回受けたのは初めてでしたよ。いや、そんな質問を受けた事自体ないというか、そこは暗黙の了解として存在した上で買うかどうか決めると思ったしさあ。外国人とかならまあ百歩譲るとして、日本語ペラペラな見た目も日本人な方(実際はアジア方面からの留学生とかかもしれませんが…)複数人に聞かれるのはちょっと心がきつい。あれは一体何だったのか。
※ちなみに聞いてきた方で購入まで至った人はだいたい半々かな…冷やかしでもまあいいっちゃあいいんですけど、今回はぷよさんがいる時間帯にも食らったのでようやく「変な質問とかする人、本当にいるんだね!今まで更紗ちゃんがいる時間しか来なかったから疑ってたのに!」と信用させることに成功いたしました。ありがとうございます(?)
それとは別に、いろんな言語の方々が立ち読みされたりお買い上げされたりしたなあという印象が非常に強いです。海外からの方、急に増えた感じがするよね。コロナ前から増えてたはずなんですけど、自分のスペースには(いなかったわけではないんだけど)そこまで多くはなかったので…。このへんも、コロナが明けた証拠なんだろうなあと感じています。
ちなみにコミケ前には「女性がコミケを避けている!」言説が流れ色々あったのですが、自分のスペースに訪れた女性の割合は年々増えている傾向があるので(女性向け鉄道擬人化小説書いてた頃は8割以上男性だった当サークル)、女性向けジャンルで参加をする女性は減っているのかもしれないが、来場する女性そのものの割合はそこまで大きく変わってない(=つまりサークルのジャンル傾向のヘリ具合ほどには女性参加者は減っていない)のが実情ではないかなと思います。そもそも、以前から冬コミって女性参加者は減る傾向があるのでね…。
※男女比傾向を探るならば、個人的には夏コミだけを追いかけるのが良いのではないかと考えている分析系評論サークルの端くれ
あ、あと。
冬コミ直前に発覚したゲ誕のアンプル騒動については、暇があったら真面目に解説したいところですが、今のうちに言っておくと
- コミケにおいて立体物の頒布そのものに制限はない
- 二次創作の立体物はNGという制限もコミケにはない
- アンプル形状や薬物形状のグッズ、ことにアクセサリーやミニチュア加工物は「オリジナル雑貨」ジャンルにおいて売られてたりする
- ただ、ジャンルの特性などを考えると(もっと面倒なことがおきていたので)【自粛】は正解だったんじゃないかなあ…
- ワンフェスにおける一日版権については、前にサラッと書いたことがあるんだけどあれも特殊な運用なのであの取り扱いが一般的だと思わない方がいい
ーーーーーー
さて、今年の同人活動ですが。
まだ具体的には決まっていないものの、コミケ以外にも参加予定で動く所存です。
これは昨年9月に今のお仕事のシフトが日月休みに変更になり、日曜日開催の即売会に参加しやすくなったためです。もっとも、このシフトの休日も新人さんが入ると変更することが多々あるのと、日曜日に業務が集中した場合は休日入れ替えもあったりするので(現状は土曜勤務者がギリギリなので、よっぽどのことがない限りは土日の入れ替えが起こりにくいのですが)なんとも言えないところではあります。
ただし、土曜日は仕事かつ基本的に24時定時のお仕事なので(残業は偶にある)、日曜日始発で行けるところ限定にはなります。
そのうえで、次回C104(夏コミ)について。
当サークル「R.B.SELECTION」は申込みをしないことになりました。
……日月休みだから夏コミ参加できるんじゃね?と思ったんですけどね。
理由はシンプルに「旦那ちゃん(ぷよ太郎)が鉄道ジャンルで申し込みしたいと言ってるため」です。
ぷよさんも私と知り合う前から同人サークル活動しているような人間でして、鉄道ジャンルか評論ジャンル(旅行貯金など郵便関連)で長年活動しています。で、お互いがお互いの売り子をしてなんとか回している関係で、参加ジャンルが同じ日に振り分けられるとどちらかが諦めざるを得ないという実情があります。まあしかたないね。
ここ数回は「書きたいものがあるから」という理由で艦これで申し込んでおりましたが、なんか鉄道系で書きたいものがあるらしく(内容までは私も聞いてはいない)、鉄道メカミリと評論が同一日ということで自分が譲ることにしました。
……まあ、あとは、自分の職場のチームの人で夏コミのみ参加してる人がおりまして、チームの人数不足により自分が代わりに出社しないとまずそうというのもあります。
※業務の特性により、お盆期間どれだけ忙しいかはだいたい2週間くらい前にならないとわからないことが多い上に当日中止で急に暇になることも偶にある
なので、コミックマーケットの次回参加はC105を予定しています。
ただし、C104新刊をおじゃまぷよ工房委託の形で頒布したり、既刊をおじゃまぷよ工房に持ち込んだり、なんだったら仕事的に暇で休みが取れたので当日はおじゃまぷよ工房に売り子している可能性はあります。
……その代わりに、どこに出ようかは検討中。
なんとなくコミティアかなあという感じはちょっとしてたり。1月中には方向性を煮詰めておきたいと思います。
というわけで、今年もよろしくお願いいたします!
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